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F1 鈴鹿GP 決勝
4.F1 鈴鹿GP 決勝待ちに待った鈴鹿GP決勝が、本日の15時から行われた。結果はと言うと・・・ その前に予選順位を確認しておこう。 1位 ロズベルグ(メルセデス) 2位 ハミルトン(メルセデス) 3位 ボッタス(ウィリアムス) 4位 マッサ(ウィリアムス) 5位 アロンソ(フェラーリ) 6位 リカルド(レッドブル) 7位 マグヌッセン(マクラーレン) 8位 バトン(マクラーレン) 9位 ベッテル(レッドブル) 10位 ライコネン(フェラーリ) 21位 小林可夢偉(ケータハム) この順位からスタートした結果、様々なドラマが生まれた。 台風の影響もあり、セーフティーカー先導によるスタートが切られた。 2周目終了時点で赤旗が振られ、レースは一時中断となる。 レースが再開されても、前のマシンの水しぶきがすごく、後ろのマシンは前がほとんど見えない状況だった。 その後わずかながら天候が回復し、バトンを皮切りに続々とピットストップを行い、浅溝のインターミディエイトに交換した。 トップ争いは、25周を過ぎたあたりからタイヤが厳しくなった首位のロズベルグにハミルトンが詰め寄り、 29周目の1コーナーでハミルトンがアウトからオーバーテイク。 その後、リードを広げ、安定した走りで優勝した。 レースが44周に入ったところで、再びセーフティーカーが出動し、46周目には赤旗が振られる事態になった。 原因は、ザウバーのマシンを撤去していた回収車両にマルシャのジュール・ビアンキが突っ込んだらしい。 レースは赤旗提示の2周前となる44周で打ち切られた。 可夢偉は19位完走という結果となった。 ビアンキは意識不明の状態で、トップ3の会見でも心配の声があがった。 結果は、 1位 ハミルトン(メルセデス) 2位 ロズベルグ(メルセデス) 3位 ベッテル(レッドブル) 4位 リカルド(レッドブル) 5位 バトン(マクラーレン) 6位 ボッタス(ウィリアムズ) 7位 マッサ(ウィリアムズ) 8位 ヒュルケンベルグ(インディア) 9位 ベルニュ(トロロッソ) 10位 ペレス(インディア) 2014年10月5日 |